取り組み方針

デフアカデミーは、聴覚障害・難聴児の教育に「理解」「居場所」「工夫」が必要と感じ、全国でも珍しい、常設型の聴覚障害・難聴児専門の総合学習塾として、2017年に大阪市指定の放課後等デイサービスとして設立されました。

コミュニケーションの保障

保護者

学校では、聞こえないことも多いみたいで、手話も使えませんが通えますか?
聴覚障害・難聴児専門だからこそ、時間をかけて「伝わる」コミュニケーションを目指し、ひとつひとつに「情報の見える化」を行っております。

専門家・当事者視点を盛り込んだプログラム

保護者

どんな資格を持った人、どんな視点を持った人が運営しているの?
デフアカデミーには、手話のできる言語聴覚士、精神保健福祉士、保育士、聴覚障害のある教員免許保有者などが働いています。運営会社のNPO法人Silent Voiceには、2020年2月現在 20名のスタッフがおり、うち12名はDEAF(聞こえない・聞こえにくい人)です。日々、聴者とDEAFによるコミュニケーションに関するディスカッションや、
DEAFの大人がこれまでの教育過程で苦労したことなどが教材やプログラムに反映されています。

聴覚障害・難聴児の多様性の尊重

保護者

日本語が苦手なのですが、参加できますでしょうか?

結果としては、手話に多く触れるため、手話を自然に話せるようになる子どもが多いです。

一方的に教える形ではない教育スタイル

保護者

うちの子は、勉強嫌いで…やる気がないのですが大丈夫でしょうか?
デフアカデミーでは、椅子に座って話を一方的に聞くだけというプログラムは行いません。「子ども自身が自ら気づく機会を奪わない」ことを心がけ、自分で考え協調しながら行動することがすべてのプログラムに組み込まれており、聴覚障害・難聴児が楽しく能動的に学べるように設計しております。

保護者へのフィードバック

保護者

デフアカデミーでの様子を教えてもらったり、子育ての悩みを聞いてもらえますか?
デフアカデミーでは半年に一回、計画に基づいたフィードバックを保護者面談として行っております。